10年落ちや10万キロを超過している軽自動車の売却は結構難しい部類に入ります。
状態がいいのならまだしも、普通に売却するだけでは最悪査定額0円というケースも多いです。
少し前までは軽自動車で10万キロ、10年落ちといった車ですと、購入する方がほぼいなくなりますので、買取業者も売れないなら買い取らない。なんてことがよくありました。
ただ、現在では中古車市場も少し状況が変わってきています。
というのも、軽自動車でも10万キロ、10年落ちを越えてもまだまだ乗れる、と考える方も多くなり、同時に車の耐久性も向上してきたため、以前と比べて売れるようになってきたのです。
売れる車は当然買取業者も査定額をつけて買い取ります。ですので最初から諦めて廃車にするのだけではやめておいた方がいいでしょう。
しかし、冒頭でも言いましたとおり、普通に売却するだけでは少し危険です。
年代車、過走行車の適切な売却方法
車の査定額は買取業者選びによって90%の査定額が決まってしまいますから、適切な買取業者に売らなければいけません。
その適切な買取業者とは大手買取業者だとか、有名買取店だとか、そんなところではありません。
「高く買い取ってくれる業者」
コレが適切な買取業者となります。
そしてそのような買取業者を見つけるためには、実際に複数の買取業者に査定をしてもらい、各社の査定額を比較するしかありません。
ただこれがすごく面倒・・・
そこで利用したいサービスが「一括査定」です。
一括査定とは最大10社の買取業者に同時に見積もり依頼が出せるサービス。利用方法は一括査定のフォームに売りたい車の情報を入力するだけ。入力後、画面に大体の査定額が表示されるほか、複数業者を比較できます。
査定額を調べてみるだけでもいいですし、良い業者が見つかったらそのまま売却してもOK。
利用して損はありません。
おすすめの一括査定サービス